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上地太郎顕彰碑

 
 上地太郎とは、村のホームページから引用すると「上地太郎が伊江島総地頭家の奉公人をしていた頃、薩摩や江戸などへ随行の際、旅の道中で見聞きした地域の文化を吸収して持ち帰り西江村の安田某の協力を得て、歌舞伎仮名手本忠臣蔵を翻案して組踊「忠臣蔵」を作った。ウチナーとヤマト文化に造詣が深く、知に秀で感性豊かな人物であったことは確かである。」とのこと。
 顕彰碑は伊江島タッチューに向かう道の途中に建っています。すぐ近くには、故陸軍歩兵大差井川正殿之墓もあります。


  説明書きは長いので割愛しますが、時代・人物・功績といった事柄が書かれています。