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新琴似神社


所在地 北海道札幌市北区新琴似8条3丁目1番6号  管理人の生まれ育った地である北海道札幌市北区新琴似に鎮座する新琴似神社。別に有名でもないと思いますが、管理人にとっては一番身近にあった神社ですので、紹介致します。 ちなみに、管理人の先祖も新琴似神社創建の日からそう離れていない年に新琴似に入植して以来、代々この地で生活をしております。どういう訳か、就職で関東に飛ばされてしまった管理人がこの地に戻る日は来るのでしょうか?
 説明については、現地の由緒書から引用「明治二十年五月二十日北海道開拓の歴史に深い陸軍屯田兵第一大隊第三中隊が入植と同時に中隊本部の東方浄泉の湧き出づる四神相応の浄地を相して社地と定め天照皇大御神 豊受大神 神武天皇の三柱を奉斎する神祠を建て北辺の地に開拓と警備に精励する生活の中に心のより処とする守護神として御鎮斎されたのが新琴似神社の創祀である」。
祭神 天照皇大御神・豊受大神・神武天皇
社格等 郷社
創建 明治20年(西暦1887年)5月20日
その他 地図リンク

神社遠景。隣は新琴似幼稚園です。 新琴似小学校。管理人の母校・・・ではありません。 
駐車場入口  撮影日は2015年1月4日。初詣に来る人がまだまだいます。
看板 鳥居 
社号標 では、参ります。 
振り返る。 「拓農の史」とある。 
灯籠 社殿が見えてきました。 
保管庫? 手水舎 
狛犬 狛犬 
さすが正月、結構並んでいます。 碑が雪に埋もれている。 
  社務所
皆で御守りなど買っています。 絵馬掛け。同じデザインの高校合格祈願を書いた絵馬が管理人の実家にも未だに飾られています。結果は、もちろん合格です。
新琴似屯田兵中隊本部 札幌市指定有形文化財だそうです。あいにく管理人は入場したことがありません。
北区歴史と文化の八十八選の39番目らしい。ここ数年ちらほら北区内でこの看板を見かけるようになりました。   
馬という字だけ見える。除雪されていないためこれ以上近づけません。 
百年碑 拓魂。上記掲載「拓農の碑」の表側になる。 管理人の高祖父と曾祖父もこの地に来て、新琴似を開拓したらしい。
忠魂碑