宇奈岐日女神社
所在地 | 大分県由布市湯布院町川上2220 | 由緒については現地看板より引用「創始(看板では「ネ+己」)は人皇第12代景行天皇の御宇、12年冬10月。嘉祥2年(849年)6月「従5位下」(続日本後紀)。元慶7年(883年)9月2日「正5位以下」(三代実録)に叙されている。延長5年(927年)「延喜式」の「神明帳」に列記された「式内社」である。明治6年郷社。大正12年県社に列せられた。」。 別名は六所宮や木綿神社(ゆふじんじゃ)などとも言うそうです。 宇奈岐日女と書いて「うなぎひめ」と読むそうで、ウナギが由来でないかという説もあるそうです(後付けのようにも思うが。)。由来や祭神については諸説あるようです。 参拝したのは2015年12月11日。海沿いは晴れていたのに湯布院はあいにくの曇天でした。 |
祭神 | 國常立尊 (くにとこたちのみこと) 國狭槌尊 (くにさつちのみこと) 彦火火出見尊 (ひこほほでみのみこと) 彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊 (ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと) 神倭磐余彦尊 (かむやまといわれひこのみこと) 神渟名川耳尊 (かむぬなかわみみのみこと) |
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社格等 | 式内社、県社 | |
創建 | 景行12年(西暦82年) | |
その他 | 地図 |
鳥居。一の鳥居と思しき物は街中にあります。 | 天気は悪いが雰囲気は良い。 |
記念碑とある。 | 災害復旧記念碑。平成3年の台風19号の被害は甚大であったようです。 |
社務所。ここの車用ステッカー守りは磁石式なのでありがたい。 | 神籤掛け |
高床式倉庫? | 脇には川が流れていました。 |
手水舎 | 由緒については上記で引用したとおり。鎮座地は大字川上字六所のようです。 |
境内を川が流れているのは珍しい気がする。 | |
狛犬 | 笑っている? |
神門 | 切り株 |
拝殿前の広場 | 切り株がいっぱい。 |
拝殿 | |
御神木の切株とある。台風により倒れたようです。 | 大きいですね。 |
御年神社 | |
政正社 | |
厳島神(と各種サイト等で書いてるが、厳島神「社」ではないのでしょうかね?) | |
拝殿 | |
何か低いような気がする。 | 本殿 |
金鱗湖。アジアからの観光客だらけでした。 | 夢想園からの眺め。 |