ペークーガマ
島の北東にある洞窟です。津堅親方(ペークー)が住んでいた場所だという。「津堅島の記録」によると、ここで津堅ペークーは津堅赤人に対し、空手や棒術を教えたという。 今は周辺に誰も住んでいないが、貝塚があることから古代は人が住んでいたようだ。 |
入口には標が立っています。 | 舗装されていない道路を少し進めば着きます。 |
急に深緑に囲まれます。 | 崖らしきものが見えてきました。 |
石灰岩が見えます。 | この付近に津堅ペークーが住んでいたようです。 |
意味ありげな石積み。大人が屈んでやっと入れる入口を抜けたら大きい洞窟があるという。ここかなぁ?奥行きがあるかは確かめませんでした。 | 拝所になっています。 |
付近は湿度が高かった。 | 不気味と言えば不気味な雰囲気です。 |
ガジュマルの気根が垂れている。 | それにしても集落から離れて何故このような場所に住んでいたのか。 |