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大金久海岸(百合ヶ浜)

 与論島のみならず奄美を代表する景勝地大金久海岸。奄美十景の一つでもあります。干潮時に沖合に現れる百合ヶ浜が有名です。百合ヶ浜で年齢の数だけ星砂を集めると幸せになれるという。
 ビーチにはシャワー等の施設が完備しているので、気軽に泳ぐことができます。
 管理人は一度しか泳いでいませんが、雨の日の満潮時に泳いだため、魅力を伝えることはできません。
 左記yahoo地図では大金久海岸の位置が北にあるが、そこはどちらかというとクリスタルビーチになります。施設等は大体左記印しがある場所にあります。
 小字は出毛(ティモー)という。大金久というわけではないようだ。
 百合ヶ浜の語源については、「ゆり」は「風波で砂がゆすり上げられた所」を意味するという。「与論町誌」によると、年の最初に三つ出る年は豊作で、一つと七つは不作という俗信があるという。


百合ヶ浜です。 グラスボート総合案内所  入口です。実は右側からもビーチへ出られます。 
反対側 先にはビーチ。ちなみに、左側に島のおばぁがやっている店が幾つかある。今は分からないが、以前は結構商売っ気が強かった。 大金久海岸 
来ました。 百合ヶ浜   
    さすがに人がちらほらいますね。
     
遠くに百合ヶ浜が見えましたが、さすがに写真では分かりにくいか。 百合ヶ浜へ行くにはこちらで。往復1000円だそうです。  
  奥にシャワー等があります。 カリユシの像ヨロンパナウル王国町制20周年
2007年2月に初めて与論島を訪れたときのもの。百合ヶ浜が出現しているというので船に乗ってきました。   一緒に船に乗った女の子達。シーズンオフだったので船には私も含めて3人だけでした。