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荒木

 
 荒木は島の南西部に位置し、北は中里、東は湾・川嶺、南東は手久津久に接した字になります。
 集落の聖地は保食神社がある。集落の歴史は浅くないはずだし、大きい集落の割に一つだけのようだ。
 グスクは永吉毅著作「沖永良部島 地名考 付 奄美諸島の小字名」を見ると、ヤヌンスクとゴスク原という名前がある。
 ところで、荒木と言えば、宣伝というわけでもありませんが、管理人は荒木食品の黒糖を使っています。安いし美味しいのでお勧め。雑誌等の評判で奄美の黒糖は喜界島が良く、更に荒木はその中でも良いという話を何回か聞いたことがあるので、本当に品質が良いのかもしれません。ついでに言うと、荒木食品の豚みそも美味しい。


     
集落南側入口 バス停  右はサトウキビ畑 
     
集落南側中心交差点(?) 保食神社  保食神社の由来が書いてある。1697年に馬頭観音を祀ったのが始まりで、昭和19年にこの地に遷座し、平成元年9月に社殿を新しくしたという。 
     
手水舎 社殿  荒木漁港南側の公園 
     
公園の前にあった建物。公民館跡のように見える。大きい集落だから複数の集落に分かれていたのだろうか。   港の南側 
     
  荒木漁港 写真には写していませんが、地元の子供達が港に飛び込んで遊んでいた。
     
結構大きい ヒンプン  かなり日が暮れてきた。
     
    荒木簡易郵便局。風情があります。
     
荒木幼稚園&小学校   バス停 
     
公民館。学校の南東にあります。   昔から残る道という感じです。 
     
集落が広いからなのかバス停が多い。 荒木中里遊歩道  右には墓地が見える。ゴスク原はここら辺? 
     
サトウキビ畑です。 眺めがいいです。 遊歩道休憩所があるようです。