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七十七曲り

 
 現地の看板より引用する「百之台地(標高200m)を主軸に南北へと流れる断崖であるため、百之台地での農耕作業や、市街地(湾・赤連集落)への交通手段として七十七曲りは、阿伝集落の人々や農耕馬が昭和30年代まで利用されていた。また、喜界高校(当時坂嶺集落にあった)通学路としても利用されていました。七十七曲り以外にも花良治・蒲生・嘉鈍・白水集落からも山道が数本あったようである。」。
 七十七曲りという名称以外にも九十九曲りというのもあったみたい。
 なお、左記地図は概ね合っていると思うが、正確な位置は自信ありません。


     
すぐ見つかると思います。なお、下りた場所にも看板があります。 看板内容は上記で引用したとおり。  お暇な人は下りてみましょう。よっぽど道がクネクネしているんでしょうね。