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ハタス

 
 ハタスとは大里家にまつわる伝承で出てきたシラタルが五穀が入った壺を埋めた場所だそうです。ここが久高島の農業の発祥の地ということになります。
 場所は島中央部の横断道をカベール方面に向かって途中に左側に曲がるとすぐあります。確か、魚のオブジェの目印がここにもあった気がしますが、文字が読み取り不能になっていました。予備知識無しで行くと間違いなく気付かないでしょう。


   
記憶が曖昧なのではっきりは言えませんが、確かハタス近くにあった目印だった気がします。どのみち読み取り不能なので役には立ちませんが。 これがハタスです。祭りに使うという麦が植えられているらしい。現在も畑っぽいですが、一見何も植えてはいなさそうでした。 
   
ハタス横にある拝所。 こちらの看板はまだ読み取れます。