ウパーマ
ウパーマとは、カベールへの一本道の入口を東に行くとある浜です。意味は大浜だと思われます。琉球方言では古典さながらに「大」を「オオ」と読まず、「ウフ」と読むことが未だにある。ちなみに、本島今帰仁村にあるのはウッパマビーチと言います。 正確には道を東に出た場所から南側にある浜がウパーマであり、北にあるのはマパマだそうです。 安座真港にある地図では★マークがついているように星砂が採れる場所のようです。とは言っても、他の浜でも採れる気がしますが。 ウパーマから海岸沿いにカベールへ行くと、途中にカベール御嶽があるようです。 |
入口 | テリハボク等が生えているそうです。 | 2,3分歩けば着きます。 |
当初はこっちがウパーマだと思ってましたが、調べてみたところ北側はマパーマだそうです。 | 真っ正面。 | |
この先がウパーマみたいです。 | まるで賽の河原のような石積み。 | イノーが広がります。 |