江洲
江洲は字白浜の小字洗田原にある集落になります。別名江洲大堂と呼ばれていたことから集落名として採用されたという。もっとも、手持ちの昭文社の地図では集落がある場所は大字白浜小字江洲原にあるように見え、「角川日本地名大辞典沖縄県」では江洲原という字は隣の大保にあるようだ。字もしくは集落が移動でもしているのだろうか? 集落は内陸の東村と接した場所にあり、昭和30年代に入植が開始された新しい集落である。地図を見ただけでは集落があることには気付きにくく、沖縄の人でも知らない人が多そうな集落である。 集落の聖地は、「沖縄国頭の村落(上)」によると、①ムラガミがあるのみである。あいにく、管理人には場所が分かりませんでした。 |
集落風景 | いろいろ施設やらカフェやらあります。 | |
特に何てことない風景ですが。 | シモニシストアー | 何でしょう?貯水池? |
何の作物かは分かりません。サツマイモ? | 人里離れた場所に大きな施設。 | |
えすの里。カフェちぃぱっぱもあります。 | 気になる看板。イノアグーの子供売ります!! | 瑞泉郷、安室養鶏場などあるらしい。 |
農業のため開拓した集落なので、広い土地にぽつぽつ家々がある。 | 沖縄産業開発青年隊訓練所というのがある。所在地は東村になる。 | 集落内にちらほら看板があった日本そば花畑。沖縄でそばと言えば沖縄そばがほとんどなので、蕎麦粉を使った蕎麦店は貴重なんです。 |