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大宜味村


 大宜味村は、ヤンバルの北側に位置する村で、北は国頭村、東は東村、南は名護市の間に挟まれた村です。村域のほとんどを津波山・塩屋富士・ネクマチヂ岳といった山岳が占める。河川は16あるそうで、平南川にはター滝などがあったりする。かつては国頭間切・羽地間切の一部であったが、17世紀に大宜味間切として独立した。
 あまり観光地や観光品で目立ったものは少ないですが、シークヮーサーの生産は盛んであり、また、パイン等も作っている。喜如嘉は芭蕉布の里であり、ぶながや(キジムナー)で有名な場所でもあります。
 観光用の参考には、許田の道の駅などに置いてある「やんばるecoドライブマップ」などがいいかも知れません。確か、大宜味村でもガイドマップを出していたと思うのですが、手持ちの資料で見つけることができませんでした。ホームページとしては大宜味村のサイト以外にも、商工会のサイトが参考になるかも。特にここの部分はマニアックです。
 当ページのうち集落風景は手持ち写真がないので、持っている限りの範囲で作成しました。そのうち、全集落の写真を撮りたいのですが、あいにく管理人は沖縄を離れてしまったので、いつになるやらです。気が向いたら集落情報だけでも作成するかも。


集落風景 上原江州大兼久大宜味・押川・塩屋喜如嘉・謝名城・白浜大保田嘉里田港津波饒波根路銘宮城屋古
観光地  石山展望台喜如嘉七滝
史跡・拝所 森川子之遺跡喜如嘉板敷海岸の板干瀬
グスク 石グスク津波グスクスク森スク嶽喜如嘉グスク上グスク(根謝銘グスク)
その他 道の駅おおぎみ