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山田グスク

 
 山田グスクは、護佐丸祖先の城であったという伝説があり、護佐丸もここで生まれ育ったという伝承があるグスクです。そして、護佐丸が座喜味グスクに移る以前に住んでいたという。
 グスクは集落の南東にあり、その北側には山田集落の古島があります。
 グスクは高台にあり、石垣もあるようだが、「恩納村誌」では村落からグスクへの道が急坂で、グスク内も狭いこと等から城であったことは否定的に解されている。近くにある洞穴には人骨が多数あったようだから、同誌の著者である仲松弥秀が折に触れ主張するようにやはり元来は墓であったのだろうか。
 グスク内部への道はアシャギの近くから南東へ登る道があり、そこを10分ほど登るとあるという(掲示板でのご指摘ありがとうございます)。
 「恩納村博物館紀要第3号」によると、東西約30m、南北約160mの平山城様式で、14~15世紀頃の時期のグスクであるという。
 なお、左記地図は確かここら辺だったと思うが、若干自信ありません。


   
久良波大主の墓。幾つかの文献を見てみましたが、特に詳しい説明が見当たりません。 確か左に曲がると墓でした。 
   
少し上ったところにあります。 
   
墓の前からの眺め。こうして見ると、なかなか凄い場所にあるのかも。 
   
墓の隣にある拝所?  
   
香炉が見えます。  
   
遙拝の嶽 どこを向いていたかは記憶が曖昧。古島辺りに向いているとか?
   
グスク内の道。 これも遙拝所? 
   
  ここら辺からグスクになるのかな?
   
石垣 近くの説明に神アシャゲと書いてあったので、アシャゲのつもりで撮影しましたが、今から考えるとアシャゲというには違う気がします。
   
イビが祀られています。火の神とかかな? 先に進む。 
   
何やら道があるが・・・ 産井です。
   
  降りたところにあります。
   
産井と拝所。 まだ水が湧いているようです。 
   
バナナが生えています。 護佐丸父祖の墓へ向かいます。 
   
護佐丸父祖の墓  
   
説明版。なお、護佐丸の墓は中城の台グスク近くにあります。  
   
崖の中腹にあります。 複数の墓があるように見えます。
   
  隣にも何やら遺跡めいたものが。
   
眺めがいいです。 グスクから少し離れた場所にある前の川。
   
井戸が二つ。 既に涸れています。 
   
こちらも。 こちらは水が湧いています。 
   
まだ使えそう。 井戸からの風景。
   
左後方がグスクだったかな。 歴史の道
   
  ムラウチです。説明版の言葉を借りると、昔の集落のことです。別名、古読谷山と呼ばれていたそうだ。
   
この後方にあったのかな。 58号線を挟んで向かい側が現在の山田集落。 
   
グスク遠景 同じく 
   
再びグスク内進入。 どこから進入したか記憶が曖昧ですが、何やら道があったのでひたすら進んでみる。 
   
グスク後方にでもなるのだろうか。 堀切のような道。 
   
20分程歩いてもまだどこにも辿り着かなかった。 時間も遅くなったので引き返しました。後で調べたところ、うるま市石川まで道が続いているらしい。