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大間泊

 
 大間泊は島西部の地名になります。管理人の推測の域を出ませんが、一帯を大間と言い、海岸沿いを大間泊と言うような気がします。 
 実際に使っている人がどれ程いるかは不明ですが、最低限の護岸工事がなされた港もあります。つい最近までフェリーが接岸できなかった島なので、海流等の条件によってはここから艀を出してたのかも知れない。
 集落からここまでは寄り道しなければ20分程で着くでしょう。ここから海岸沿いを歩いて荒木崎灯台まで行けるそうなので、暇な方はチャレンジしてみて下さい。ただし、事故があってもまず気付かれないので気をつけましょう。携帯も場所によっては圏外となります。


     
大間泊です。道だけは続いています。 絶海の孤島間満点です。  遠く先は荒木崎灯台まで続くという。 
     
  港があります。十島村が作っている地図を見ても、これが大間泊というように見える。
     
  漁船ぐらいなら大丈夫でしょう。 何だか郷愁を感じる景色です。 
     
海は綺麗。 明るさ補正をかけると珊瑚がよく見えます。  昔の人はこっから船旅をしたのでしょうか。 
     
  舞立が見えます。 こっから八幡神社まで歩きました。 
     
有り難くないもない寄り物だらけです。    浸食された岩。 
     
意味不明な物体。写真じゃ分かりにくいですが、結構でかい。感触は発泡スチロールっぽかった。何でこんな色なのかは不明。 大分歩きました。  流木も一杯あります。