ハミャ島
与路集落から海側を見たとき、真っ正面に浮かぶ島がハミャ島になります。地図を航空写真モードにしたら分かるように、白砂が島の半分を覆っています。風が強いために、砂が吹き上げられ、島の中腹まで砂が覆っているのが印象的である。与路砂丘と名付けている人もいる。 地図等では、ハンミャ島と表記されることが多いが、それは表記間違いが流布したためであり、本当はハミャ島が正しいという。 渡航するには、奄美大島、加計呂間島又は与路島で海上タクシーを頼むのが一番なようです。与路島の民宿みどりで頼めば、そんなに高くない値段で連れて行ってもらえるようです(5000円ぐらいだったっけか?)。ただし、上陸が難しい島らしいので、潮の引き具合・流れ次第だそうです。 管理人は、いつか訪れたいと思っていたのですが、あいにく与路島滞在中は台風が近づいていたため、断念しました。いつか再チャレンジしたいところ。 |
請島を出て間もなく見えてきます。 | 近づいてきました。 | 確かに白砂が上まで吹き上げれています。 |
奄美の情報誌HORIZONでも表紙を飾ったことがある島です。 | 与路島を出港したときに撮影。朝方です。 |