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古仁屋航路


 通常は与路島を出港すると、東海岸周りで請島・古仁屋と渡る航路ですが、管理人が帰るときは、台風のおかげで請島の池地に寄ったら、西海岸から古仁屋へ帰るというルートになったので、その際の写真を紹介します。ある意味、貴重な体験を出来たのかも知れません。
 通常の航路だと、100分で古仁屋に着きますが、西海岸ルートでもそんなに遅れはしませんでした。請阿室集落に寄らなかったからかな。


     
フェリーせとなみ船内。与路島発の便なので、さすがに人は少ない。 出港  集落が遠くに見える。 
     
    デッキ
     
請島の西海岸が見えます。 池地が見えてきました。 昨日に出港したばかりの池地港。
     
  豚を積んでいました。 
     
与路島 須子茂離(スコモバナレ) 須子茂離の脇にある小島が夕離(ユウバナレ)
     
夕離 特に名前は分かりません。 夕離と一直線になりました。
     
凪いています。与路島が南側に位置するから、潮流をブロックしているのだろうか。  江仁屋離(エニヤバナレ)が見えてきました。その奥は奄美大島。 江仁屋離の脇の岩。 
     
  大分近づいてきた。  
     
島は加計呂間島の実久集落が管理しているそうだ。上陸するには、瀬戸内町役場と集落の許可が必要だという。 ハブがいないため、キャンプ地として人気だという。  シーカヤックで行くという方法もあるようだ。
     
いろんな所で聞く名前だが、青の洞窟という観光スポットもあるそうだ。 大島海峡に入ってきました。瀬戸内町の西古見・管鈍・花天集落があります。 山の中腹に道路が見える。管理人もあの道路を走りました。
     
管鈍か花天かは自信ないが、遠くには集落が見えます。 まだ太陽がそんなに上ってません。  油井小島を通り過ぎました。