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二双（舞立）

 
　大間泊から海岸沿いに南西に行った場所を二双というらしい。読みは勝手に「にそう」と呼んでいますが、読みが文献等を見ないので自身がありません。
　地図を見る限り、二双の海岸にある岩を舞立（むうたち）という。二双と共に地名の由来はよく分かりません。
　一見特に何もなさそうな場所であるが、そこにはポツンとビロウ樹が生えた場所があり、八幡神社という。 
　管理人はここから来た道を引き返して、再び一周道路に戻り荒木崎灯台に行きましたが、海岸沿い経由で歩く方は遙かに早いです。そもそもここまで来る方もほとんどいないでしょうが、八幡神社を見た後、灯台まで見たい方は是非海岸沿いルートをチャレンジしてみて下さい。


     
目の前に見えるのが舞立です。何かこれに纏わる話がありそうなもんですが、文献等では特に見かけません。八幡神社は丁度舞立と向かい合っているので何か関係があるかも知れませんが。 立神とでも言うのでしょうかね。  ヤシの実？