奄美市住用地区
奄美市住用地区は、平成18年に名瀬市、住用村、笠利町が合併して出来た奄美市のうち、旧住用村の行政区域になります。旧住用村は1908年に西仲間・東仲間・山間・市・石原・役勝・神屋・見里・川内・摺勝・城・和瀬の村々が合併して出来た村になります。村名の由来は、住みやすい地であることを願ってだという。
地区内における史跡等は、道の駅マングローブパークが有名であろうか。
地区内のグスクは管理人が数えた限り9つある。もっとも、城にある4つは被っている可能性があるし、情報が少ないグスクが多く、数と場所をを確定させるのはなかなか難しそうである。
地区の情報は、主に「角川日本地名大辞典鹿児島県」に依拠しています。そのうち、住用村誌などの情報にあたって情報を追加していきたいと考えています。
集落風景 | 市・青久・山間・役勝・石原・西仲間・神屋・東仲間・川内・見里・摺勝・城・和瀬 |
拝所・聖地・グスク | むちゃかな之碑・グスクタ(川内) |
史跡・観光地 | マングローブパーク・荒崎展望台 |