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高良家

 
 慶留間島で有名な唯一の史跡と言っていい「高良家」。19世紀後半に仲村渠親雲上(なかんだかりぺーちん)が建てたものと言われます。古き良き沖縄を見たい方は、是非足を運んでみましょう。家にはおじぃがいて、いろいろとゆんたくできます。一応、入場料らしきもの300円を払う必要があります(多分)。
 座間味村発行のパンフレットによると、「重要文化財に指定された「高良家」は、沖縄民家の原型を留めた昔ながらの建物。赤瓦の屋根と美しい石垣が印象的。仙台は唐船の船頭であったといわれ、船頭殿ともよばれています。」。現在は、島に高良という名字の方はいません。


   
慶留間集落内に案内の看板があるので、迷うことはないと思います。 説明文を載せたいところですが、長いので割愛。
   
綺麗な石積みです。 整然としています。 
   
先客がいたようです。 ひんぷん(目隠し塀)と表札。 
   
井戸 家の中
   
家の中 台所
   
沖縄で「わーふる」と言えば、トイレのこと。豚を飼っていて、それに食べさせていました。  裏小屋だっけな。
   
家の中 裏の壁