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座間味島
基本情報 | 自治体:沖縄県島尻郡座間味村 面積:5.94km2 位置:那覇より西へ40km 人口:590人(平成21年3月末現在) 島最高峰:大岳(160.7m) |
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交通手段 | 【船で行く場合】 出発地:那覇泊港(とまりん) 所要時間:フェリーざまみ(1日1便)で約90分、クイーンざまみ(1日3便)で約50分~70分(阿嘉島経由) *変更の場合がありますので、必ず座間味村役場のホームページで確認して下さい。 *GWや夏場はクイーンざまみの予約が埋まることがあります、心配な方は予め上記ホームページか電話(098-868-4567)で予約をしておきましょう。 *以上の他に阿嘉島と結ぶ村内航路というのが毎日何便か運行しています。案外便利ですので、利用するのも手だと思われます。詳しい運行予定は、役場に問い合わせてみて下さい。 |
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特徴 | 主に観光業で成り立っている島。民宿は20軒以上、ダイビングショップは10軒以上ある。商店は5軒ある。阿嘉島と違ってお土産物は意外とあり、鰹のなまり節やモズクといった食品からオリジナルTシャツやホエールウォッチング関連グッズなど結構あります。阿嘉島でも買えますが、管理人は普段、座間味村ホエールウォッチング協会のエコバッグ(?)を普段のバッグに使っています。 ビーチは何と言っても古座間味ビーチがある。来たからには泳げなくても訪れてみましょう。でも、サンゴ群落や大量の魚を見たい方は港からの舟渡で嘉比島か安慶名敷島に行く方が楽しめるかも知れません。原付や車のレンタルもしているので、暇なら是非展望台巡りをしてみましょう。管理人は見たことありませんでしたが、きっと夕日も最高に綺麗だと思われます。もっとも、展望台によっては海ではなく、阿嘉島に沈む風景しか見れないと思いますが。 シマダスによるとハブはいないが、ヒメハブはいるらしい。阿嘉島ではいないと島民は言ってましたが、座間味島での状況は不明。ヒメハブはハブよりも毒性が低いので、咬まれても死ぬ可能性はかなり低いと思われます。実際、ハブですら死者はここ数年沖縄では出ていません。ハブクラゲはいないのは、慶良間諸島共通です。他のクラゲはいますが。 |
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島へ行く方へのアドバイス(?) | 1:繁忙期の宿の予約はお早めに(特にお盆時期や土日) 2:繁忙期のフェリーの予約もした方が可(フェリーざまみはほぼ大丈夫ですが、クイーンざまみは下手したら最終便以外全部埋まります) 3:古座間味ビーチは少々遠いところにあるので、自転車を借りるか、民宿の方に送迎を頼むのが吉。 4:商店の数はあり、品揃えも意外に充実しているので(特に105ストアー)、日用品程度でしたら、忘れても島内で調達することは可能です。 5:村内航路が朝や夕方も出ているので、阿嘉島との移動は簡単です。阿嘉島・座間味島で連泊という手も簡単です。 |
座間味集落 | 集落内の風景・座間味港・集落内の拝所 |
阿真集落 | 集落内の風景・キャンプ場・集落内の拝所 |
阿佐集落 | 集落内の風景・集落内の拝所・故陸軍砲兵上等兵平田良助之墓 |
ビーチ | 古座間味ビーチ・阿真ビーチ・ユヒナの浜・唐真ビーチ |
展望台 | 神の浜展望台・女瀬の崎展望台・ニタ展望台・稲崎展望台・チシ展望台・高月山展望台 |
史跡・グスク・御嶽 | 平和の塔・集団自決の地・昭和白虎隊玉砕之地・シルグスク・メーグスク・座間味島の御嶽 |
その他 | マリリンの像・林道久岳線&猫の王国・海神祭・道端での風景 |