ハイヌミカゼHome・慶良間諸島とは・渡嘉敷島・座間味島・阿嘉島・慶留間島・外地島・安室島・安慶名敷島・嘉比島・その他離島
阿波連ビーチ
恐らく渡嘉敷島へ観光に来た方のほとんどは訪れるであろう阿波連ビーチ。管理人は阿波連ビーチでは1時間ほど泳いだだけで、ビーチの全容を把握したとはとても言い難いのですが、泳いだ感想としてはサンゴ・魚はそこそこという程度でした。モンガラカワハギだけは何故かやたらといた。話によると、沖合に行くとそこそこサンゴがいるらしい。泳いだ日が梅雨の真っ最中だったせいもあり、海の中は若干透明度は低かったです。 夏に訪れた2009年7月のときは海も透明そうでした。しかし、残念なことにこの時は名所巡りがメインで泳ぐ時間がなかったので、泳ぎはしませんでした。ビーチは見たところ、大体の人は遊泳区域を守って泳いでる感じでして、その点は自由に泳ぎたい管理人には窮屈そうに見受けられました。ハナリの方は流れが強いらしいので、さすがに危ないかも知れませんが、それ以外では泳いでも大丈夫そうな気がします。 渡嘉敷紹介写真はほぼ2009年7月に訪れたものを掲載してますが、参考(?)までに2007年6月に行った際の寂しい写真も載せておきます。夏以外の曇天時と夏の晴天時ではこんなに違うんですよねぇ。 |
阿波連集落高台から
阿波連から前岳林道へ行く道の途中からの光景。 | 良い眺めです。遠くには座間味の島々が見えます。サンゴ礁もよく見えます。 | 阿波連ビーチ全体。 |
阿波連ビーチ入口
阿波連ビーチ入口付近。賑わっております。集落からビーチまですぐというのが阿波連ビーチの強みでしょうね。阿嘉島・座間味島はビーチまでが遠い。 | 店の人が通行人に声をかけるのが良くも悪くも慶良間っぽくないですよね。前回行ったときはTシャツをいろいろ見させてもらいましたが、 渡嘉敷でしか売ってない結構いいデザインのがありました。 | ビーチから一番近い民宿兼ダイビングショップでしょうね。 |
バス等が停まる広場。集落間を結ぶバスはここ発着だから便利。ただし、帰りの便が船出航の1時間ぐらい前と早いからフェリー日帰りの人は思ったより滞在できないかも。 | ここからがビーチです。シーズン真っ盛りなのでひっきりなしに人が行き交っていました。 | 説明書き。遊泳区域がやけに狭い。 |
阿波連ビーチ
パラソルはどっかでレンタルしてるのかな? | 目の前にあるのは通称ハナリ。漢字で書くと離島になって「りとう」と読みたくなります。 | |
ビーチ西側。キャンプ場方面から進入。 | 一応遊泳禁止ですが、隅っこで泳いでいる人もいました。 | う~ん、綺麗です。あまりサンゴはなさそうですがね。 |
以前訪れた際はこちらの方で泳ぎました。 | 巨大な岩。裏にはトンネルがあります。 | トンネルです。 |
トンネルを抜けるとそこは・・・。ちなみに、日陰になってるせいかかなりの人が寝転んでました。 | トンネル反対側。 | 前岳。阿波連集落の拝所はこの山にもあって、祭祀のときは登ったそうだ。 |
大きい流木。 |
2007年6月訪問時
ちょっと高台から離島を見渡す。 | 阿波連ビーチが見えます。遠くは阿嘉島・慶留間島・外地島など。 | 阿波連ビーチ。こんだけ曇ってても綺麗そうなことは伝わってきます。 |
再び離島方面。 | 晴れてればねぇ・・・ | 離島にはシブガキ隊の像があるらしい。 |
阿波連ビーチの先端。 | 6月だから沖縄はもう泳げます。さすがにオフシーズンだったから人は少なかったけど。 | 確か、夏になるとネットがここら辺に張られるとか。子供用でしょうかね。 |
近くにあるトンネル。与論島にも似たようなのがあります | ビーチの外れ。管理人がここらで泳いでいる間、写真に写っているスラブ系な女の子がずっと一人で佇んでいて気になってしょうがありませんでした。話しかけてみればよかったですね。 | ビーチの端から撮影。 |
泳ぐなら黒く見える部分がサンゴがあるポイントですので、そこまで行けば楽しめるでしょう。 | 岩場周辺で泳いでいる人もいました。 | 砂と水は綺麗です。 |