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フェリーけらまからの風景
フェリーけらまからの船旅は70分程ですが、近づいてくる慶良間諸島を眺めながらのんびりと揺られて楽しい船旅になると思います。特に空も海も青く映える夏の日でしたら最高です。航路は天候次第で変わるかも知れませんが、基本的にはチービシと呼ばれる島々の南を通り、前島の南を通って渡嘉敷島に入港するというルートです。船上からは、トビウオがたくさん飛び跳ねているのが見えて楽しいです。冬でしたらザトウクジラを見ることも出来るでしょう。クジラの位置によっては少しルートを変えて近づいて航行することもあるそうです。8割方の人は船内でのんびりしていますが、甲板に出て管理人みたいに写真を撮りまくるのも一興です。
沖縄は1年中青空が広がってるように思われていますが、本当に空が青いのは梅雨明けの6月下旬からほんの3ヶ月程です。あとは晴れていても霞んで遠くまで見えないことが大半です。 | 甲板より本島側。 | チービシが遠くに見えるのですが、写真じゃ分かりづらいですね。フェリーざまみの方が近くを通るかも知れません。 |
前島が近づいて来ました。左が前島ですが、真ん中は中島、右がハテ島です。 | 前島正面。 | かつては人が住んでいて、砂浜後方が集落だったという。管理人の同期の父親はここ出身だと言う。数年前に夫婦がこの島に移住して自給自足生活を始めたという話を聞いたが、その後どうなってるんだろ? |
南側を通過中。 | 丁度真南かな。結構浅瀬っぽいです。 | もう渡嘉敷島入港です。正面は城島。 |