大和村
大和村は、奄美大島の中部に位置し、サトウキビ発祥の地・スモモのの里として知られています。村内には黒糖製造の創始者直川智翁を祀った開饒神社やマテリヤの滝がある奄美フォレストポリスなどがあります。
奄美群島の中で一番人口の少ない自治体であり、平成26年10月31日現在では1644人ということです。10年前ほどまでは人口2000人を超えていたことからすると、過疎に悩まされる自治体でもあります。
グスクは管理人が数えた限り、国直グスク・腰シ城・脇の城・グスコ(大棚)・池城・戸城・宇宿田・ウッスク・下ウッスク・グスコ(戸円)・前里グスク・ゴスク田の計12のグスクが確認出来る。ただし、腰シ城及び脇の城については、同一グスクの可能性もある。詳細は下記ページか当サイト南西諸島グスクリスト参照。
その他情報は村のホームページを参照してください。
なお、各ページ作成にあたっては参考文献を明示していませんが、概ね「大和村誌」に依拠しています。それ以外の文献を引用する場合のみ該当文献を掲載しています。
集落風景 | 国直・湯湾釜・津名久・恩勝・大和浜・大棚・大金久・戸円・名音・志戸勘・今里 |
拝所・聖地・グスク | 国直グスク・開饒神社・脇の城・グスコ(大棚)・グスコ(戸円) |
史跡・観光地 | 国直サンセットパーク・国直海岸・蛸ゴモリ・オキナワウラジロガシ林・群倉・大金久ふれあいパーク・嶺山公園・磯平パーク・戸円ふれあいパーク・ヒエン浜・徳浜の断崖 |